2012.05.14 Monday
角川ビーンズ文庫「身代わり伯爵の誓約」清家未森
JUGEMテーマ:ライトノベル
リヒャルトの宝剣を手に入れるべく大公と結婚契約書にサインをしてしまったミレーユ。挙式まであと二日と迫る中、記憶を失ったミレーユとリヒャルトの恋の行方はーー!? シアラン編堂々の完結巻!!(Amazonより)
いやー、きっちり盛り上げてくれました!満腹!満足!
リヒャルトはもう我慢しないで暴走しっぱなしのベタ甘状態だし、ミレーユも中盤ウエディングドレスに名状し難い釘バットのようなものや斧(!)なんかを仕込み雑兵相手に鉄球のついた縄を振り回しての大立ち回り…!なんじゃこのヒロイン!というこのシリーズ本来の持ち味もしっかり残しながら、ちゃんとロヒャルトの前では可愛い女の子という…いやー良かった良かった。
文章そのものも、イラストもなんだかここがクライマックスだぜ!と気合が入っていたのでしょうか、なんとはなしに気迫が見えたような…。
とりあえず気になっていたのは「記憶」ですが、最終的には名前だけ出てこなくて、個人に対する感情は忘れなかった、これぞ愛!という事なんですね…うん、その方がいいよね。
まだ続く!という事で、余韻には次回の火種を燻らせつつのヒキもまたひとひねりあって、まいっちゃうなぁもう。
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