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マイクロマガジン「転スラX 転生したらスライムだった件 10th ANNIVERSARY BOOK」伏瀬

原作10周年記念のムック本。

担当編集と作家の1巻からを振り返り対談、

イベント含む年表、

コミカライズやイベント・舞台の紹介、

関係者から寄せられたコメントやイラスト、

フィギュア紹介、

書き下ろし短編小説などなど盛りだくさんの内容。

大判で画集みたいに見えるけど、文字量がめっちゃ多いのでご注意を(笑)

ファン必携の保存版ですね。

| アニメ関係(書籍) | 23:59 | comments(0) | - | pookmark |
新潮社「機動戦士ガンダム 女たちの一年戦争」BAD TASTE編
2005年発行のムック本。
ファーストガンダムの女性キャラにスポットを当て、担当声優のインタビューを中心に構成している。

最初の戸田恵子さんのインタビューのぶっちゃけぶりも驚いたが、白石冬美さんのインタビューを読んだすぐ後に白石さんの訃報を聞き、驚くばかり…。

しかしファーストガンダムって、なんだかんだ主要キャストの多くがお亡くなりなんだなあ。
| アニメ関係(書籍) | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
HINODE MOOK「俺たちの仮面ライダーシリーズ 電王10TH ANNIVERSARY」
2017年発行のムック本。
仮面ライダー電王の10周年を記念したデータとインタビューのファン必携本。

なんだけど、しょっぱなに塚ちゃん?とかかましてくれるわぁ…。
白倉Pのインタビューもはじめ、皆さんあけすけな内容なのも良かった。
| アニメ関係(書籍) | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
星海社新書「アニメを仕事に! トリガー流アニメ制作進行読本」舛本和也
JUGEMテーマ:本の紹介
アニメがどのようにして作られているかを、作品制作の全工程に関わる唯一の役職「制作進行」の視点からお伝えします。アニメを見るのはもちろん楽しいけど、作るのはもっともっともっと楽しい!(そしてしんどい!)
(Amazonより抜粋)


「グレンラガン」や「キルラキル」を手がけたというインパクト抜群のフォントの使い方、特にキルラキルを見ていた人には馴染みのある演出が目を引くし、QRコードを使った動画への誘導が随所に。
動画をまだ見ていないのでなんともいえませんが、書籍という媒体では表現できない部分をパっとQRで済ませてしまうのは挑戦的でありながらも降参したようにも見えるな、と…。
内容自体は私のようなただの好きなだけ〜には「ふむふむなるほど」で済んでしまうけれど、業界内や業界を目指す人には読んでおいて損はなさそう。
興味深い1冊です。
| アニメ関係(書籍) | 23:17 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
角川書店「スワッチのアニメここだけの話」諏訪道彦
評価:
諏訪 道彦
角川書店(角川グループパブリッシング)
¥ 1,296
(2013-03-23)

JUGEMテーマ:本の紹介
アニメ「名探偵コナン」のチーフプロデューサーが語るアニメ業界のあんなこと、こんなことここだけの話。話題のブログが大幅加筆して本になって登場。
(Amazonより)



実は一度ご挨拶したことがあって(地元で講演会があった)、それで買ってみたという…で、1年以上積ん読だったという…。
諏訪氏の人となりだったり、アニメ業界の様子を垣間見ることが出来る。
ブログのまとめ本なので、特に今となってはタイムリーなネタがないのはしょうがない…。
とはいえ、やはり「名探偵コナン」のことが多いので、コナンファンにもお勧めかも。
| アニメ関係(書籍) | 23:44 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
角川スニーカー文庫「涼宮ハルヒの観測」スニーカー文庫編集部
JUGEMテーマ:ライトノベル
「ハルヒ」初心者から熱烈なファンまで、全員必携の公式ファンブックが登場!最新刊「涼宮ハルヒの驚愕」に登場する新キャラの秘密や谷川流の文庫未収録原稿など、読みごたえ満点。いとうのいぢ描き下ろしも必見!
(Amazonより)



文庫サイズのファンブック、というのが正解なのかな?
内容面で言えば、非常に有用な本です。
本編も、ずいぶんと間が空いてしまって、なんだっけ?と忘れかかっているので(図書館予約待ちの自分)、コンパクトにキチっとまとめてもらっているので、思い出すには最適。
ヘタに文庫を持ち出してくるよりもいいかも。
その上で、対談やキャラ紹介もあるので、至れり尽くせり。
文庫サイズなので、シリーズ既刊と一緒に綺麗に並べられるのも好印象。

| アニメ関係(書籍) | 21:51 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ワニブックス「『ガンダム』の家族論」富野由悠季
JUGEMテーマ:本の紹介
アニメの巨匠・富野由悠季監督が「ガンダム」「イデオン」「ブレンパワード」など自作に描いた親と子、父と子、母と子の姿から、共同社会の在り方、30年後から5,000年、1万年後の日本の進む道までを、ミクロとマクロの視点を縦横に駆使して語ります。
(Amazonより抜粋)





富野監督が家族をテーマに自作を振り返りながら現代に、そして通称ガンダム世代に向けて強いメッセージを送るエッセイ…で、いいのかな?
いかにも富野節、とは思いながらも、某アニメ誌の悩みや質問に答えるコーナーなどと比べてみても、ずいぶんマイルド。
そして本が薄い。

…これ、もしかして編集さんがかなり手を入れたり省いてたりしません?
内容もガンダムにこだわらず、家族というキーワードを軸に持ち出す作品も多岐に渡り、なんだかとっても背広の事情でタイトル代えざるを得なかった、みたいなニオイがします。
そういう風に思うと、この本の薄さもなんとなく…。

個人的には「F91」と「V」が好きで、あまり自作をよく言わない富野発言にしても、しかし余りに冷たい「V」への自己評価に戸惑いつつも…でもまぁ、漫画やアニメに限らず、世に出た物をどう捉えるのかは受け手の問題で、送り手の言うことは気にしない!
でも、読んでみて思うところは思うところとして心に刻んでいけばいいんじゃないでしょうか。
| アニメ関係(書籍) | 19:45 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
秀和システム「ライトノベル新人賞攻略」ライトノベル作法研究所/日昌晶
評価:
日昌 晶,ライトノベル作法研究所
秀和システム
¥ 1,470
(2010-03)

JUGEMテーマ:本の紹介
新人賞の審査に残るための点検ポイントを多数解説。巻頭では、各種新人賞の狙い目と対策を徹底分析。プロ作家視点で各種レーベルを分析。
(Amazonより)





ライトノベルの新人賞を目指す人に向けてのマニュアル本。

まぁ、本気で目指してる方には不要。
…と、この本の頭にも同じような事かいてあった(笑)
要は常識を身につけましょう、という内容。

なんだけど、読み終わると、これで私も書けるんじゃないの?みたいな気分になってしまう。
商品としてはそういう意味ではよく出来てるなぁ、と。

ただ、誤字脱字についてしっかり指導が書いてあるけど、校正さんがやらかしたのか、かなり誤字脱字があるんだよね…形かなのニと漢数字の二を何回間違えてるんだこれ。

個人的には、各レーベルの担当さんのインタビューとかあると机上の空論ぽい印象が薄くなるんじゃないかと思うんだけど、どうなんでしょう。

| アニメ関係(書籍) | 22:24 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ぺりかん社「なるにはBOOKS53 声優になるには」山本健翔
JUGEMテーマ:本の紹介
アニメや映画の日本語版吹き替えでおなじみの声優。「俳優と比べて声だけだから簡単そう…」なんて思っていませんか?とんでもない!!声だけでキャラクターの魅力を伝えるのは、とても大変なこと。声優という仕事の難しさや奥深さ、やりがいをこの本から学んでみましょう。
(Amazonより)





既に数年前の本なのだが、筆者が声優の仕事の経験者ということもあり、ちょっと面白いのが専門学校の選び方の部分。 
また、インタビュー部分も興味深いというか、論法に必要な言葉をチョイスするために集めた感じで、後半や終盤に引用がちょくちょくある。
インタビュー部分だけ楽しむのもアリかも。
| アニメ関係(書籍) | 06:22 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
小学館「ぼく、ドラえもんでした。涙と笑いの26年うちあけ話」大山のぶ代
JUGEMテーマ:本の紹介
声優時代を中心とした大山のぶ代の自伝。ドラえもんとの運命の出会いから、テレビや映画、藤本先生の思い出など、26年間の涙と笑いにあふれたエピソードをつづる。貴重な写真満載の「大山のぶ代グラフィティ」も収録。
(Amazonより)





版権ビジネスとして商業的にシステマチックになる前の、良い時代の、良い話が詰まっているなぁというのが一番の感想。
いま現在キャラビジネスに関わる仕事をしていると、ちょっと今では、どんなに想いがあっても出来ないことが昔は出来てたりするんですね…。
F先生とドラえもんへとの想いがいっぱいで、特にF先生がお亡くなりになったあたりのエピソードはホロリとさせられます。
実は思い込みだったらしいという訂正があとから出てきたり、まさに思い出しながらエピソードが順不同に語られる会話のライブ感満載だったり、事前に知らされたり解説が欲しい部分にそれが無かったりと技術的にはちょっとアレですが…まぁ、もうここまで来ると野暮って言われそうなことなので、しょうがないんでしょうなぁ。
いい本ですよ、想いが詰まっている。
| アニメ関係(書籍) | 03:32 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
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