本編の8巻までに抑えてあってもいつもと同じボリューム。
こんなにタダ働きしてるのか…!
回収できる目処があって良かったですねえ…。
イラストのように登場人物は多様。
個人的には推しの万智さんの和装がお綺麗でたまりませんなあ。
実は三番手なのか?シャルちゃんの話がまあ面白い。さすが。
あと天衣さんはやはり釘宮さんに演じてほしかったのでは?なあいのヤンデレチェックも面白かった…
シリーズファン必携の1冊と言えるでしょう。
お
]]>比較的、善意によって動いていた話が、1巻の元婚約者ぶりに悪意と向き合ったような印象。
無自覚ゾッコンのヒーローヒロインたちに、周りがはよくっつけ!モードになりかかっているのがとても良い。
そうゆうのか良いのです。
タイトル詐欺(自由か?)のように思えながらも、結構、タイトルのように自由にやってる感じもあり、楽しんで読めますね。
アプリのコミカライズを超えてしまいましたが、漫画家さ
]]>今回は日替わりB「台湾ラーメン、チャーハン、唐揚げ」を。
唐揚げはカットしたものが3個、あわせておおぶりのもの1個分くらい
チャーハンは量的に半チャーかな。
しっとりタイプ、ハムじゃなくてミンチなのは台湾ラーメンの辛味ミンチがあるから共有できるのとハムをカットする工程がなくなるからかな、テキシコーですね。
辛味ミンチ、もやし、にら、ねぎの台湾ラーメンは醤油ベースのオーソドックスなもの
辛すぎなくて食べやすい。
台湾ラーメンとチャーハンを交互にいける…
台湾ラーメンは、麺もスープも業務用ぽいけど、醤油ラーメンに一工夫した食べ方としての台湾ラーメン化、という感じで、ザ・田舎の街中華!って感じ。
台湾ラーメンだけど醤油ラーメンと同じ感覚でスープが飲み干せちゃうぞ。
何気に、ラーメンにレンゲと穴あきレンゲ、チャーハンにもスプーンを添えてくれていて、街中華によくある、レンゲ1本と箸、よりも食べやすい。
穴あきレンゲがあると、ミンチやネギのカスまでちゃんと食べたくなるタイプなのだけれど、他の方もそうなのかしら…
それだと、レンゲ洗うの増やすより、食べ残しの処理の負担が少ない方が効率的なのかな?
いやあ、これは事務所の近くにあれば、平日の勤務日のランチのラインナップに入るなあ。
]]>担当編集と作家の1巻からを振り返り対談、
イベント含む年表、
コミカライズやイベント・舞台の紹介、
関係者から寄せられたコメントやイラスト、
フィギュア紹介、
書き下ろし短編小説などなど盛りだくさんの内容。
大判で画集みたいに見えるけど、文字量がめっちゃ多いのでご注意を(笑)
ファン必携の保存版ですね。
さ
]]>いいぞババア(作中自称)、もっとユリアと接点があると良い…
長いシリーズ化の路線に乗ったのだろう、主人公が悩み苦難が続く、「繋ぎ」の1冊になっている感じ
ここまで読んでいるファンなら問題なさそうだけど、5巻では少し解決する項目があるといいですなあ。
しかし無理エッタが粘り強く居残っているのは仕方ないとしても、脳筋公子までまだまだ出てくるとは…
]]>コミカライズ配信アプリの読者コメント欄で
無理エッタ、と名付けられた悪役…この物語世界の舞台となるゲームではプレイヤー(ヒロイン)なミュリエッタが登場。
見事に物語全てを引っ掻き回します。
また、脇キャラも先々への伏線をいくつか撒いてあって先が楽しみ。
個人的にはおそらくこの作品はそこまで雰囲気悪くし過ぎないだろうから…と思っておりますが…
しかし無理エッタだわ…これ無理エッタが無理すぎてリタイアする読者いるんじゃないかなあ(笑)
コミカライズを読んでる方にもだいたい追いついてきたので、そろそろ先を楽しめそうですねえ
JUGEMテーマ:ライトノベル
シリーズのど真ん中にユウと千春の結婚パーティ話が来てて、え?シリーズの終わりとかでやる話じゃない?と少し困惑。
でもそういう盛り上がりを淡々と合間に入れる構成、くま弁シリーズらしいといえば、らしいのかも。
雪緒さんは家族的な面、よく頑張ってきたんだな…と思うほか無し。
結構、雪緒の家族話が多いので、このシリーズの締めは、今回伏線話の合った、ご本人の結婚で締まるのかな?
それも前作と被っててちょっとエモいかも。
]]>JUGEMテーマ:ライトノベル
弁当屋さんのおもてなしの続編?スピンオフ?の2巻め。
新主人公の雪緒と旧シリーズの登場人物との絡み、雪緒自身の家族との関係、そしていままで通りの弁当屋の客とのエピソードと短編のバリエーションが多い。
個人的には雪緒と茜の絡みが良かったかな。
しかし、個別配送って、配送料もらうとしても、本当に利益出るんだろうか…?(そこは突っ込んだら負けなところだとは思うけど)
]]>JUGEMテーマ:ライトノベル
2巻はほぼ、水虫対策の話でありながらも、ダリヤが紹介を立ち上げ、貴族とのつながりを得て、ヒーロー・ヴォルフとの交流も密になり…という発展が多くて、よくある2巻のジレンマとは無関係な勢いがとても良い。
終盤の騎士団の上司組のヴォルフへの想い、麻疹と表現する所が、そのまま読者の想いです。このシーンとても好き。
もうだいぶ読めているコミカライズに追いついてきてしまった。漫画版の先読めるのが楽しみ。
]]>JUGEMテーマ:ライトノベル
こちらも無料漫画アプリでのコミカライズがとてもよくて、先が読みたくて図書館で原作を探したら見つかったパターン。
ラブコメ系はあまりないんだけど、転生ものは時々みつかる。
問題児スカーレットが登場するエピソード。
ちょっと前まではこの辺りまでしかアプリで読めなかったりしたので、親しみやすかった。
この作品も根っからの悪があまり出てこないのだけれど、スカーレットはその最たるもの。
]]>
JUGEMテーマ:ライトノベル
無料漫画アプリでめちゃくちゃ絵が綺麗で話も面白く、一気に無料範囲を読み切ってしまった作品。
少量でもめちゃくちゃ更新に時間がかかるので、ダメもとで図書館の蔵書検索したら出てきた。
大変ありがたい。
1巻は、まだ無料で読める範囲のエピソードなんだけど、良い原作あって良いコミカライズがあり、絵師ガチャに成功するのはとっても大事、と感じざるを得ない。
忘れがちになってしまうのだけれど、ダリヤは異世界転生モノで、現代の文明の利器を魔法と魔法工学的なもので再現して、それがその世界で新発明として好評を得て…という、いわゆるなろう系らしい設定と世界観の上に、ヒロインとヒーローの朴訥なほの甘い¥恋愛模様…1巻だとまだまだこれからだけどを上手に覆い、人間模様を主にしているところが良いです。
2巻以降も楽しみ。
]]>(Amazonより抜粋)
京都の資産家のお嬢さまが営む、弁当屋というよりも料亭の話みたいな感じ?
京都というのは、日本の物語・創作物において大事な土地と文化なんだなと…。
料理モノの面白さである人情噺でありながら、現代のお貴族様の価値観をファンタジーな側面としつつ、主人公の今時の…いや古風なんだろうな、純朴な男子大学生がとっかかりとなるリアルさのハニカム構造。
そこに料理の人情噺が乗っかって群像劇めいていて…。
うん、これは追いかけよう。
「アイドルグループ候補者殺人事件 前編・後編」)他、全7話を収録。
今回の口絵は本書籍用描き下ろしに加え、電子版掲載のカラー扉イラストの収録話分すべてを再収録した12ページの大ボリューム!
(Amazonより抜粋)
時雨沢恵一&黒星紅白のゴールデンコンビによる新しいシリーズの2冊目。
キノの旅を現代風・若者向けにライトなとっかかりにした感じの短編連作。
キノを読んでたおじさんにも楽しめるけれど、やはりとっかかりの入りやすさは若者向け。
本に馴染むにはとても良い。
息子にも読んでもらって本を読むことの面白さを知ってほしいものですな…と思いを馳せつつ。
魔女の話と絵の話はもう時雨沢ワールドの王道でたまりませんな。
は
]]>作家本人による集大成?の新シリーズが始まった。
「戦姫」のヒロイン・エレンに戻って…と聞いていたが、世界はまた別になっていて、全く新しい展開になっている。
今までのどの世界よりも主人公たちは劣勢で、過去のヒロインがほとんど戦姫になれていない。
この作品での新キャラはかなり思わせぶりで、シリーズファンなら、たぶんこうなんだろうなあ、と思わせるしそれを想起させる伏線的ワードやセリフもちらほら。
終盤でとりかえしのつかない事態になっていて、あと2冊で終わらせるとのことだが、さてどうなるやら…。
とにかく作中は暗い。暗い。
ミラの扱いも含めて戸惑いの方が強いまま、1冊読み終わってしまう。
ここから読み始めるのはハードルが高そう…だし、これはシリーズファンでも抵抗感が強いのでは??
それも見越しての3冊構成を明言してそうですね…。
懐古厨のようたが、やはり最初期の絵師さんがいちばん良かったんだよなあ…。
]]>物語は重要な人物を失い、聖女も心から変わりつつありそうで、転機を迎えた1冊となりそう。
ヒロインというか主人公アリシアのパワーと魅力はとどまるところを知らず。
話の軸としてガッツリ立っていて、男性陣が脇を固める布陣はガールズレーベルの鉄板なんだけど、アリシアがパワフルすぎて振り回される男性陣の方に親近感が湧くのは、たぶん若い女性読者もそうなんじゃないだろうか…?