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電撃文庫「きわめて忍極 2」阿智太郎
評価:
阿智太郎
アスキー・メディアワークス
¥ 599
(2013-03-09)

JUGEMテーマ:ライトノベル
あらゆる流派のあらゆる忍術を中途半端に習得してしまった相沢カケル十六歳。その秘密がばれないようにカケルの恋人を装いながら実はカケルを監視するすずり。しかし思いもしない秘術を使う忍者の登場に…こ、こ、こんな展開が!?注目のシリーズ第2弾。
(Amazonより抜粋)


絵が…絵が少ない…口絵も頑張ってるけど使いまわしだよねコレ?
せっかく可愛くて良い絵なのにもったいない。
ちょっとすずりちゃん影薄くないッスか…?ということはシリアスっていうのは、ベタ甘度がちょっと低いということ…?
いつものノリっぽくてふんふんと読んでいると、じわじわってくる違和感はその二つかな?
あとはそんなに気にならない感じで楽しめるんだけど…。
主人公の人の良さっぷりは阿智太郎作品らしくて私は好きです。

| ライトノベル | 23:42 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
電撃文庫「きわめて忍極」阿智太郎
評価:
阿智太郎
アスキー・メディアワークス
¥ 620
(2012-09-07)

JUGEMテーマ:ライトノベル
『忍極之巻』を知らぬうちに読んでしまった相沢カケル十六歳。恐怖と甘~い日々が今はじまる!?忍者少女と純朴少年が織りなす、学園ラブコメディ登場。
(Amazonより抜粋)


阿智太郎といえば忍者モノ!といっても過言ではないんじゃなかろーかと思う…んだけど、そもそもこの人、作品数多いから忍者モノのシェアはどれくらいなんだろう…。
従来の作品ではオリジナル流派だったのが今回は戸隠流とヒロインの流派もよく知られるものとなり、あとがきではシリアス路線を宣言。
…なんだけど、従来どおりの純朴な主人公に素朴なヒロイン、お嬢様系カウンターヒロインと要素そのものは王道。
う〜ん、これは楽しみですよ…!
| ライトノベル | 23:16 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
MF文庫J「まよチキ! 12」あさのハジメ
評価:
あさのハジメ
メディアファクトリー
¥ 609
(2012-07-23)

JUGEMテーマ:ライトノベル
大人気の学園執事ラブコメ、いよいよ感動のクライマックス! 迷える執事と、チキンな俺と。そんな俺たちの物語は、俺たちが歩き続ける限り、決して終わらない――。
(Amazonより抜粋)


とにかく、ちゃんと?かどうかは別にして、終わらせた。
その点において評価したい…結論が気に入るかどうかも別にして。
時々イラストがスゲー怖いんですけど(たぶん目だな)…なんでですかね?
まあ、こんなもんじゃないですかね…。
| ライトノベル | 23:58 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
一迅社文庫アイリス「灰かぶり姫と吸血鬼〜ブラッディ・ガーネットの少年伯〜」かたやま和華
JUGEMテーマ:ライトノベル
宝石商の娘だったメルディは、伯母に家屋敷を乗っ取られ、吸血鬼一族が住むと噂される不気味なガーネット城へ奉公に出されてしまう。しかし、そこで待っていたのは、麗しく成長した初恋の美青年!
(Amazonより抜粋)


“変な態”な従者も出てくる、かたやま先生には珍しい?洋モノ。
最初からガッツリくっついてるので、ラブコメというかイチャコメというか…。
でもなんだろう、勝手な印象としてはかたやま先生じゃなくて小野上先生の作品を読んでいるような感じになっていた…変な態が出てくるとこ以外は…。
たぶん、レーベルの関係もあるのか?今回はヒロインが酔っ払ったり、吸血行為=性行為と言い切っているあたりの表現的なレベルの問題もあるんだと思うけど…。

| ライトノベル | 23:44 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
一迅社文庫「千の魔剣と盾の乙女 12」川口士
JUGEMテーマ:ライトノベル
魔王との最終決戦。バルトゥータスとロックは魔王を倒すことができるのか、そして蒼輝の勇者 サーシャを助け出すことができるのか。川口士が贈る本格魔剣ファンタジー、ついに魔王バロールとの最後の戦いへ!
(Amazonより抜粋)


クライマックス!盛り上がってきましたよ!という魔王戦。
これで区切りかと思いきや、おおっと!というどんでん返しに、新章?への助走で引き…なの、かな?
いやあ、エリシアもヒロインらしい役割をずっと維持してよかったし、その師匠たるニーウがまた!健気!
早く先が読みたくなって仕方ないシリーズですねホント。
| ライトノベル | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
「ニッパチ」塩ラーメン
JUGEMテーマ:ラーメン
全品280円の居酒屋ニッパチの、鍋メニューのひとつとしての塩ラーメン。
一人前だと小さな土鍋とカセットコンロででてきて、ぐつぐつ。
あっさりしてて、飲んだ後の締めに丁度良い。
でもスープはこれ、アサリの酒蒸しか何かを活用してる?のかな?
後味が貝の出汁っぽかったので。
| ラーメン | 22:05 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ルルル文庫「バルベスタールの秘婚」平川深空
JUGEMテーマ:ライトノベル
第6回ライトノベル大賞ルルル賞受賞&読者賞受賞作。アクランド国での生活を捨て、逃亡を図るローダ。列車で出逢ったのはバルベスタール国の王子であるフェルウス。二人の利害が一致し、半年間だけの契約で結婚することになり…。期待の大型新人、堂々登場。
(Amazonより抜粋)


ルルル文庫らしい、真っ向唐竹割り!なド・ストレートな王道ラブストーリー。
新人さんのデビュー作と思えば、1冊読みきりとしてはよくまとまっていて読みやすくてよかったのでは。
オチというか仕掛けがちょっと性急な感じがしたのだけ、気になったかな。
主人公たるヒロインが思慮深く聡明で可愛らしいけど自覚が無く、イケメンが寄ってくるくる…という展開にはしやすそうな感じなので、うまくしたら続編もやりやすそうなんだけど、どうなんでしょう。

| ライトノベル | 23:18 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
「藤一番」ゆず塩豚トロラーメン
JUGEMテーマ:ラーメン
事務所に近くて、ラーメン食べたいけどどうしよう〜といえば候補にあがるのは藤一番。
単に後輩ちゃんが割と好きなだけなんだけど。

でも柚子味好きの私には、このラーメンがあるのでOKなのです。
塩系スープに刻んだ柚子と少し多めのネギ、そしてコリコリ歯ごたえが楽しい豚トロが載って、さっぱり系ながらも食べたぞ感はしっかり。
ランチは「麺増量orライスorサラダ」に更に曜日代わりで、3味から選べる唐揚げor春巻などもセットに。
これで650円なんですよ!ええがね!
| ラーメン | 12:10 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
HJ文庫「魔王学校に俺だけ勇者!? 十時間めっ☆」夏緑
JUGEMテーマ:ライトノベル
ヒロたちはリュウナとの約束だった蜜柑狩りに行くことに。手違いで巨大な蜜柑の魔物、魔柑を狩ることになるが、楽しくパーティプレイで撃破。だが島では、ルシフェがアテナの復活を画策していた!
(Amazonより抜粋)


どこにもそんな感じの見出しや紹介文が無かったので、中盤あたりからのテンションの高さに戸惑っていたらあとがきでシリーズ最終巻だったことが発覚。
あ、そうなんだ…。
最終決戦でようやくきちんと主人公とヒロインが想いを言葉に乗せて両想いになったあたり、最後までこのシリーズらしかったともいえるかなぁ。
個人的には織田さんも悪くないルートだと思いますよ?(笑)
| ライトノベル | 21:10 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ドラゴンマガジン H26年3月号付録「ドラゴンカップ」
JUGEMテーマ:ライトノベル
ファンタジア文庫の人気作品、新作、メディアミックスの最新情報も満載! 連載小説や新作の読切小説、豪華付録と、その他企画も盛りだくさん!
(Amazonより)


今回は本誌ではなく、付録の「ドラゴンカップ」小冊子のレビュー。
新鋭作家、という触れ込みながらシリーズを持っている作家さんばかりなので、短編なのがどれももったいない感じ。
下記、作家さんごとに。

「オレと彼女の萌えよペン」村上凛
オタリアの変化球版といったテイストか、「漫画家希望の主人公」と「美少女漫画家ヒロイン」の組み合わせ。短編ながらキチっとまとまっていて読みやすく、トップバッターとしてふさわしい。もうひとつ何かパンチが効いているといいなぁ、というのは欲かなぁ。
個人的には2〜3位あたり。


「セクシャル・ノリオ・オンライン(十八禁)」山田有
ソードアートオンラインとスーパーマリオを組み合わせたパロディ。
うーん、単純にパロディだけだと厳しかったかな…主人公のキャラが立たなかった感じ。
個人的に単純パロディだけで押すのが苦手なのもあるけど。


「勇者パーティに加入してからオレが一度も一軍登録されない件について」大楽絢太
ドラクエの馬車の中をオリジナル要素で描いた大楽先生お得意のジャンルで、さすがの安定感。
キャラも立っていて、短編なのがもったいない。本誌→単行本とレベルアップというかクラスチェンジしていって欲しいなぁ、コレ。
2〜3位までポイントが投票できれば票を入れたいところ。


「エターナルフォース・ラブリザード」初美陽一
ライジンを読んでいないので、この作家さんの作品は初見。
それもあったかなぁ、一番面白く感じたので、今回はこちらに1票。
(できれば3位くらいまでポイントをあげたい!)
設定の奇抜さはあれど、設定そのものはなんとなく有耶無耶にされちゃった感もあるんだけど、キャラを絞って状況を過不足なく描いているのでテンポよく読めてしまう。
テンポ、リズムという意味でも一番良かったかも。
イラストつきで読みたいなと思った。


「これより作戦を実行する」アサウラ
イメージ的にはバカテスやベン・トーのクラスメイトたちだけを切り取ったような感じで、ほかの要素と組み合わさってこそ際だちそうな印象。
短編で、作家さんの持ち味を出すという意味では絞込み方などはこれでいいと思うんだけど、ベン・トーを読んでいる人にはセガもバトルも無いので物足りないかも…。
あ、何より主人公が不在という印象をもってしまったかな、これは私の思い込みなんだろうけど。


「ワールド・エンド・スーサイド」大黒尚人
極秘特務機関のエージェントが阿呆なミッションを真面目にやろうとするコメディ。
オチが唐突なんだよな〜もうちょっと布石があると良かったんだけど、短編だもんなぁ。
そういう意味ではこれも本誌→単行本など、もっとページがあってこそ盛り上がるタイプだと思う…。


| ライトノベル | 04:01 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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