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レジーナブックス「国王陛下の大迷惑な求婚」市尾彩佳

JUGEMテーマ:ライトノベル

異世界トリップしたら、突然国王陛下からのプロポーズ!?しかもこの国王、“救世の力”とやらで恋敵は空に飛ばすわ、千里眼&テレパシーでストーカーしてくるわでもう大変!王様の全力求婚に、色んな意味でドキドキ!?ちょっと(?)変わった溺愛ラブストーリー!

(Amazonより)

 

 

前のシリーズが良かったのと、作家さん地元出身らしいので、ならばこれも読んでみたいなと思ったんですが。

うーん、いい意味で、いつものレジーナブックスって感じ。

ちょっと国王がテキトーさんすぎないかなぁ。

ヒロインも、根負けというか折れた感じでベッドインってのがなぁ…もう1クッションほしかったかな。

 

| ライトノベル | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
レジーナブックス「目隠し姫と鉄仮面 2」草野瀬津璃

JUGEMテーマ:ライトノベル

領主家の令嬢セシリアが嫁ぎ先から里帰りしてくる。幼馴染であるはずの彼女を、なぜか異常に恐れて必死に逃げ回るロベルト。それを見たフィオナは、二人の間に何があったのかと不安になってしまい―純愛ファンタジー、第二巻!

(Amazonより抜粋)

 

 

JUGEMのレビューの検索だと、なぜか文庫版しか検索されないんですが…読んだのは文庫じゃない、最初に出たほう。

まあ、感じとしてはご祝儀のエピローグといった感じ。

カッチカチの鉄板展開で、にそにそして読むのが正しい楽しみ方でしょう。

 

 

| ライトノベル | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
富士見ファンタジア文庫「スレイヤーズ25周年あんそろじー」神坂一ほか
評価:
神坂 一,秋田 禎信,橘 公司,愛七 ひろ,日日日,初美 陽一
KADOKAWA/富士見書房
¥ 648
(2015-01-20)

JUGEMテーマ:ライトノベル

伝説的ライトノベル「スレイヤーズ」の刊行から25年! 記念すべき節目の年に「スレイヤーズ」を愛する作家たちによる書き下ろし短編を収録した豪華アンソロジー文庫が登場! 読んでくんなきゃ暴れちゃうぞー!

(Amazonより)

 

 

秋田禎信・日日日・愛七ひろ・初美陽一・橘公司とファンタジア豪華作家陣による短編集。

意外と登場キャラが少ないので、日日日のヌンサの存在感がスゴい(笑)

というか、ヌンサ…いたね、いたね…思い出したよ…。

作家さんの色もよく出ているので、スレイヤーズというより「ファンタジアのファンブック」とか「同人誌」って感じ。

久しぶりにスレイヤーズに触れたけど、いやぁ、変わらないもんですね、それがいい。

| ライトノベル | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
MF文庫J「世界の終わりの世界録 4 異端の覇王」細音啓

JUGEMテーマ:ライトノベル

世界でたった一人の存在へと歩み始めたレン。覚醒の偽英勇と仲間たちが向かうのは、騎士王ゼルブライト率いる王立七十二特務騎士団が待ち受ける覇都エルメキア。ついに、英雄たちが激突することに――

(Amazonより)

 

 

エリーゼ回かと思ったらそうでもなく、エリエスもそんなに活躍しない。

大きな物語としては、キーとなる男性3人の邂逅、それに尽きる。

ヒロインたちは役割がほぼ固定化されたのかな?

メインヒロインのキリシェ、エロ担当+カウンターのフィア、賑やかしのエリーゼ、潜在的伏線のエリエスといったところか…?

個人的に気になるのが、精霊。唯一の存在なのか、たくさんいる中の1つなのかで今後の存在感やキャラへの影響が違いそうだけど…。

| ライトノベル | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
MF文庫J「世界の終わりの世界録 3 熾天の女神」細音啓

JUGEMテーマ:ライトノベル

一行は天界を総べる女神レスフレーゼの下へ旅立つ。時同じく、世界最大の旅団「王立七十二階位 特務騎士団」が、天界への侵略を画策。―いま、最も王道を行くファンタジー、覚醒の第3弾!

(Amazonより抜粋)

 

 

大きな物語的にはガンガン進んでいるのに、主人公がほぼ完成された状態(あとはライバルと戦ってバトルで強くなるだけ、みたいな)でスタートしているのからか、なんとなく進んでないような印象があるんですが…いや展開ははやいはやい。

シリーズ全体に女性(ヒロイン)のいろんな意味での強さが印象に強く残るんですが今回のエピソードヒロイン・フィアの、自分の意識を整理するための独白シーンもまた良かった。

イラストも多いし、なかなかいいシリーズですよねぇ。

サブヒロインも追加?になりますます強いヒロイン花盛り?ラブコメ展開の強化も期待しております。

 

| ライトノベル | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
六本木「蒼龍唐玉堂」赤トマト担々麺
うま!うま! サンラータンのような酸っぱ味がありながら、トマトだからイタリアンな感じまでならず、酸っぱ辛い絶妙のスープ。 幅広麺がもちもちで食べ応えあり。 何よりも中央にドーンと乗ったトマトが、甘い!のか、甘く感じる! これはたまらん。 いいなぁ、この店が事務所の近くに欲しい…! あまりにもスープがうまいので、思わず替え玉…と思ったけど、ライス小の追い飯に変更。 これもスープを最後まで楽しむには正解だと思った、うまかった…! 壁にキアヌ・リーブスのサインもある。 黒胡麻担々麺がお気に入りとか。 今度はそれかな!いつになるかさっぱりわからんけど!

| ラーメン | 17:36 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
メディアワークス文庫「絶対城先輩の妖怪口座 8」峰守ひろかず
評価:
峰守ひろかず
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
¥ 637
(2016-05-25)

JUGEMテーマ:ライトノベル

桜城晃が持ち込んだ女神像は「ダイダラボッチ」の謎に迫る手掛かりだった。二人のやりとりを見た礼音は、女性として、そして絶対城のパートーナーとして晃に遠く及ばないと感じ、一緒に行かないと告げるのだった。そんな中、絶対城との連絡が途絶え―?

(Amazonより抜粋)

 

 

えーと、色々あるんですが(口絵の誰このヒロイン?みたいな織口とか、とか、)、今回はもう、思いっきりヒロインしている礼音が全てですね。

その癖、まるで戦隊シリーズの1エピソードみたいな悪漢に大見得切るシーンは結構なカタルシス。

礼音の魅力を出しつつ、準レギュラー的女性キャラが大活躍する、シリーズ中である意味、最も絶対城の存在感が薄いかもしれない1冊(笑)

さて、次は開き直った?自覚した?礼音に対し、もう少し絶対城がデレるのか?あたりのラブコメも楽しみです。

 

| ライトノベル | 01:50 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
新高岡駅付近「らーめん くり坊」らーめん
救いの神現る!

乗り換えの待ち時間が一時間近く、しかも駅構内に飲食店ないどえらい新幹線の駅。
辟易して荷物ごろごろ引いたまま、駅周りをうろうろしてたら、のぼりを発見。
ランチ15時まで!おお!

メニューは少なく、つけ麺か、豚骨醤油。
あとはトッピングで変化をつけると。
とりあえずノーマルならーめん、680円税込。

背脂と細かく刻んだ白ねぎが旨味を出しつつも意外にあっさりのスープと、ちぢれ麺はなかなかマッチ。
丼の半分を覆う、大ぶりのチャーシュー2枚と、シナチク、のり。
シナチクは味がないタイプ?スープとあわせると良い。
卓上には、焦がした刻みニンニク、七味唐辛子。
ニンニクうまい!

なーんもない駅のほど近いとこで、一時間近く待たされるタイミングでは本当にありがたい存在。
隣の居酒屋さんもランチしてるみたい。
二店舗さんとも、のぼりや看板を駅の利用者が見えるように増やすといいよ!
(ローカル線が新高岡に着く数分前に新幹線が出るダイヤ。なんなの?観光客きてほしくないの?)


| ラーメン | 14:31 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ファミ通文庫「この恋と、その未来。 -二年目秋冬-」森橋ビンゴ

JUGEMテーマ:ライトノベル

山城との一件で三好を傷つけ、未来の信頼も失ってしまった四郎。そんなある日、梵に望まない婚約者のことを相談された四郎は、未来の妙案で仲間達と団結し、彼女を助けるため文化祭で一芝居打つことにするのだが―。待望の、第五幕。

(Amazonより抜粋)

 

 

 

打ち切りかー!あとがきを読むまではそうだとは思わなかったなぁ。

日常の出来事、学校行事と主人公の心情の変化と成長が見事に組み合わされ、イメージとしてのリアルさに磨きがかかった感じ。

ここにきてカウンターでもなく時期を逸した当て馬サブヒロインとしての梵ちゃんはちょっと可哀想ながらも、思いのほか大きな物語に関わる良い役になったと思う。

個人的には広美がお気に入りだったので、たとえそれが傷の舐めあいであったとしても、彼女自身もどこか救われつつ主人公の成長に大きく関わる様はまあ、良かった。

…まあ、私自身はいまだにライトノベルにおけるセクシャルなシーンはいかがなものかと思ってもいるので、必要なんだろうけど必要なんだけどどうにかならんかったかなという読者のくせに注文の多いところがあるので、なんというか、うん、二律背反な感情もあるのです。

あれかなぁ、三好ちゃんとの関係や扱いで、もう少しカラっとしたところがあっても良かったのかな、どうだろう。

こういう作品もあるよというところがラノベの興味深い(おもしろい)ところなんだけど、背広の事情で打ち切りとなったのは、惜しい…惜しい。

去っていったメインヒロインの持つ悩みなども含め、ホント、こういうのもあってこそのジャンル隆盛だとは思うんだけど…うぬぬ。

 

 

| ライトノベル | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ファミ通文庫「楽園への清く正しき道程 庶民出身の国王様がまたご愛妾を迎えられるそうです」野村美月

JUGEMテーマ:ライトノベル

女騎士エヴァリーンに縁談が持ち上がる。結婚したら騎士ではいられないと思い詰めた彼女は、フロリンという強力な助っ人を得て、思いを伝えるべく大奮闘!テレーゼも暴走し―!?ファンタジー・ハーレム(予定)コメディ第3弾!

(Amazonより抜粋)

 

 

…そうかー、売れてなかったのか…面白いと思うんだけどなぁ…。

と思わずため息が出てしまった。

単純にナンバリングの副題ではなかったのでアレ?と思ったら、エヴァリーンだけではなく、テレーゼも…どころか、一気に4名という結果に。

これ、次か出てもその次で終わらせてねという背広の事情ですよね…。

ゴールデンコンビでも必勝とならないあたり、もしやまた読者(10代の若者)の好みが変わったのか。

エヴァリーンはお気に入りで、しかも思ったとおりな展開で個人的にはとてもよかったんだけど。

 

 

| ライトノベル | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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