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宝島社文庫このミス大賞シリーズ「スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 今日を迎えるためのポタージュ」友井羊

JUGEMテーマ:ライトノベル

シェフ・麻野が日替わりで作るスープが自慢のスープ屋「しずく」は、早朝にひっそり営業している。狩猟中に奇妙な体験をする「山奥ガール」、ひきこもりの友人が抱える真相を探る「レンチェの秘密」など、心温まる全4話。

(Amazonより抜粋)

 

 

短編で、スープ共に麻野がざくざく推理をしていくシリーズの第2弾。

今回もいい話が多く、また、「しずく」の設定にも迫る過去編のようなエピソードもあり、大変良かった。

クラムチャウダーとかジビエのスープとか、気になる…食べてみたい…。

個人的にはまだまだ続けていただき、最後には理恵が幸せになるといいんだけど。

そもそも今後の刊行予定はどうなんでしょう。

 

 

 

 

| ライトノベル | 11:49 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
富山駅付近「駅前ラーメンひげ桜町店」ねぎラーメン
富山駅付近は遅くまでやってるラーメン屋さん多くて良いね!
今回は、観光客は素通りしそうな店構えの、ひげさんをチョイス。

店内のポスターには、愛され続けて55年と。おお、これは…。
入り口の看板のねぎラーメンに惹かれた…ので、ねぎラーメンを迷わず頼みつ、メニューみたらブラックラーメンは置いてない。
やっぱり地元の方向けなのね…。
4人がけテーブル3つ、あとカウンター。
時間帯もあって、私以外全員酔っ払い(笑)


卓上には、たくさん載ってる。
天かすが目立つ!ラー油、しょう油、胡椒、七味にアジシオもある。そして、すりおろしニンニク。
更には、細かく、灰皿。
喫煙者に嬉しいお店ですね、ある意味、吸う人も吸わない人もチェックしたいポイントかな?

いわゆる、中華そばにネギが山盛り!
麺は普通のやつ、スープはすこしくどい…いや、脂身たっぷりのチャーシューからの匂いだな。
スープがシンプルで、ニンニクも胡椒も、どれも入れたものが主張するので、味変えはお好きにできる感じ。
とにかく真っ当な中華そばらしい中華そば。
飲んだあとのお客が多いのも納得。
なんだけど、餃子とかだけでなく、おでんや揚げ物一品料理もお酒の種類も豊富なので、二軒目はラーメンで締め…のつもりがまた飲んじゃった、ってのがよくありそうな…。

| ラーメン | 22:32 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
電撃文庫「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン 6 -ワン・サマー・デイ-」時雨沢恵一

JUGEMテーマ:ライトノベル

第三回スクワッド・ジャムの死闘から約一ヶ月。“20260816テストプレイ”のミッションとは、最新AI搭載の敵NPCが守る“拠点”を攻略するというもの。レンが目の当たりにするNPCの脅威とは。もう一つのソードアート・オンライン第6弾!!

(Amazonより抜粋)

 

 

ラストでビックリ…最終的に、このエピソードはまるまる、何かの伏線っぽいんですが、これがどういう展開になるのか…ううん、ドキドキしますよ。楽しみ。

それにしてもマシンガンラバーズの本当ならリア充くんのリアルのその後が気になって仕方ありません…また続きいれてくんないかなぁ…。

イラストは可愛いし、まだまだ先が読みたいシリーズですね。

そろそろJKのみんなも再活躍(リアル込み)しても読者は怒らないと思うよ!

| ライトノベル | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
電撃文庫「ソードアート・オンライン 19 ムーン・クレイドル」川原礫

JUGEMテーマ:ライトノベル

アンダーワールドは、三百年に及ぶ争乱の果てに、ついに一つになった。“アンダーワールド大戦”のその後を描いた“アリシゼーション編”最後を飾るエピソード!

(Amazonより抜粋)

 

 

あっ、まだアンダーワールドなの…?リアルはどうなったの!?

というガッカリ感が先に出てしまったのでありますよ。

外伝的扱いでもおかしくないアフターエピソードなんだけど…まあよっぽど作者さんがお気に入りなんだろうね…。

内容的にはつまんないとかはないから、仕方ないかなぁ…。

| ライトノベル | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
名古屋市中区「名古屋コーチンラーメン」しょう油
焼き鳥居酒屋の伍味酉の系列。
白湯のつもりでいたのに、ついしょう油に…。
チャーシュー2枚、シナチク、ねぎ、のり。
デフォルトで胡椒。

ランチのサービスでご飯あり。
卓上には、ラー油、酢、七味、胡椒とご飯用にゆかり。
スープはなんというか、胡椒が効いていて、いかにも中華そば感が強い。
中華そばって、ランチのサービスのご飯って味の濃さ的にいらないときあるけど、ここはスープだけでご飯1杯は軽くいけちゃうな。意外と飲み干してしまいそう。
ただ、スープと酢は相性悪かったなぁ…スープのパンチが目立ち、あとから酢がきてばらばらな味になっちゃう。
麺は普通で、印象はスープかな?
チャーシューがトロトロ!うま!
丼の底に「感謝」の字も、ニヤリとさせてくれる。
アリだなぁ〜。

| ラーメン | 13:35 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
名古屋市中区「はなび」ねぎ塩まぜそば
東海ラーメンぴあをゲットしたのもあり、気になっていたのを…。

太麺、大量のねぎ、チャーシュー、魚粉に卵黄、きざみのり。
麺は柔らかく、歯応えのアクセントはブロック状にしたチャーシュー。
全く辛くないので、辛いの苦手だったり女性にもオススメ。
昆布酢ひとまわしで印象ガラッとかわる。
ねぎが多いのに印象まったくなく、卵のクリーミィな感じと柔らかな麺、で、とにかく箸が進む。
意図的にチャーシューも残し、サービスの追い飯にしてもこれがまた…!
まぜそばって追い飯が良くてチョイスする人がいるけど、わかるわー。

| ラーメン | 12:46 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
富士見ファンタジア文庫「織田信奈の野望 全国版 天と地と姫と 3 川中島 龍虎の邂逅」春日みかげ

JUGEMテーマ:ライトノベル

単独で戦場を見渡せる山へ視察に出た晴信は、一人の少女と出会う。「こ、こんにちは、綺麗な人。わ、わたしは…『けんしん』っていうの」「そう、あたしの名前は『しんけん』よ」晴信も、晴信と出会った少女―長尾景虎も、まだ知らない。この運命の地・川中島で心を通わせ、親友になった自分たちが、生涯にわたって立ちはだかる『宿敵』同士だということに―

(Amazonより抜粋)

 

 

 

いやー、相変わらず読み辛い。
1巻と2巻を合わせ直したみたいな序盤のスローな展開から、後半の決戦の急展開(っぽく感じた)のスピーディなこと!
…あ、もしやこれも構成のうち…とか…?

| ライトノベル | 01:39 | comments(0) | - | pookmark |
GA文庫「りゅうおうのおしごと! 5」白鳥士郎

JUGEMテーマ:ライトノベル

遂に始まった八一の初防衛戦。挑戦者として現れた最強の名人と戦うべく常夏の島を訪れた八一だったが…なぜか弟子や師匠までついて来てる!?桂香のマイナビ本戦も始まり、戦いに次ぐ戦いの日々。誰もが傷つき、疲れ果て、将棋で繋がった絆は将棋のせいでバラバラになりかける。激闘の第5巻!

(Amazonより抜粋)

 

 

 

本気でこの言葉が似合う。
「最初から最後までクライマックスだぜ!」
イラストのチョイスとタイミングと演出、まあこれでもかと盛り上げてくる。

…あとがきを見て納得、この5巻で終わる予定だったそうな。
ひとつだけ言えるのは、先など無いデビュー作のスピード感と爽快感は、ラノベにおいて代え難い魅力なのは間違いない。
それが、この5巻…いや、このシリーズにはある。
だから、最後の、「謝辞は次の巻で。」が、とてもとても嬉しい。作者さんも嬉しいんだろうけど、こっちも嬉しい。
…とはいえ、本筋の将棋はもう燃え尽きた感もあるので、6巻はラブコメで結論出して締め…かな?
黒髪娘が多くてイラストも可愛いので、さてそういう演出も含め、楽しみですよ。

| ライトノベル | 23:55 | comments(0) | - | pookmark |
「すき家」ロカボ牛麺
ラーメン…ではないかな?
麺がこんにゃくで平打ちなので、うどんみたいな。
牛丼の肉、味の染みたあげ、天かすと僅かなネギ
ぷつぷつとゼリーのような歯ごたえの麺は、啜る感触は悪くなく、代用としては満足!
肉も量があり、麺がスープを絡めたり吸って味が豊かになるのがないぶん、具の味がしっかりしてる。
ランチで食べたけど、遅くなる日の夕食の代用にはかなりいいんじゃないかしら。

| ラーメン | 13:06 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ヒーロー文庫「理想のヒモ生活 3」渡辺恒彦

JUGEMテーマ:ライトノベル

善治郎が女王アウラの元に婿入りしてから一年。王都では二人の間に生まれた王子の生誕を祝う大規模な祭りが繰り広げられていた。一方、後宮では、暇に飽かせて、石けんや蒸留酒の製造に取りかかる善治郎。完成までの道のりは遠いが、順調に進むもの作り。しかし、そんな善治郎をも巻き込む大事件が起こる

(Amazonより抜粋)

 

 

 

子どもができて、少しづつ表舞台に出はじめた主人公。
とうとうクーラーも設置され、それを含めてもオーバーテクノロジーな異世界のモノたちが、今後どう大きな物語に影響してくるのか…?
巻末のおまけ掌編そのものが伏線ぽくて楽しい。
…どんどんタイトル詐欺になってくけど、どーすんだろー?目指す先がよくわからない…。

| ライトノベル | 23:55 | comments(0) | - | pookmark |
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