評価:
友井 羊 宝島社 ¥ 702 (2016-02-04) |
JUGEMテーマ:ライトノベル
シェフ・麻野が日替わりで作るスープが自慢のスープ屋「しずく」は、早朝にひっそり営業している。狩猟中に奇妙な体験をする「山奥ガール」、ひきこもりの友人が抱える真相を探る「レンチェの秘密」など、心温まる全4話。
(Amazonより抜粋)
短編で、スープ共に麻野がざくざく推理をしていくシリーズの第2弾。
今回もいい話が多く、また、「しずく」の設定にも迫る過去編のようなエピソードもあり、大変良かった。
クラムチャウダーとかジビエのスープとか、気になる…食べてみたい…。
個人的にはまだまだ続けていただき、最後には理恵が幸せになるといいんだけど。
そもそも今後の刊行予定はどうなんでしょう。