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豊田市四郷町「ラーメン ジャン」とんしおジャン
今日は夜もチャレンジ!
ずっと気になってたお店。

どうやらスナックかなんかを居抜きで改造した感じで、いきなり靴を脱いで上がるスタイル。
だけど木製のでかいカウンターテーブル…が掘りごたつ式になってるのに座る。
常連さんと店員さんが仲良く話してらっしゃるところに一見さんで申し訳ない…。


のり、ねぎ、チャーシュー、半玉、ごま
スープうま!和風あっさり。ごまも良い。

メニューには、玉ねぎベースってあるけど、香りしない。
中太麺が歯応えよくて食べてる感ある。
チャーシューは脂身の少ないところで、肉肉しい。

今回はメニューにも書いてあるくらいのベーシックな1杯にしたけど、スタミナなんとかとか、コーンスープとか麺のメニューたくさんあるから、色々試してみたい。

とはいえ、一見さんには厳しいかな〜どんどん常連さんが来る…。
秋に区画整理があり、閉店とのこと。
移転しても続けるのかしら?
気になってるメニューは早めにまた来て試したいところだけど…。
| ラーメン | 22:03 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
富山市「麺屋なると」富山とんこつブラック
二郎系で、富山ブラックで、とんこつ。
もやし、キャベツ、ねぎ、ゆで卵、チャーシュー、メンマ、なると
麺は平打ちで、それでもスープで染まっている。
スープはブラックらしさをとんこつのクリーミィさが中和して、ブラック入門編みたいな感じかな。
麺の大盛り、特盛りはいつでも無料ってのがすごい。
今回は初めてなので大盛りで様子見。

最初に山盛り野菜を食べて麺を探したのもあるけど、キャベツが歯応えのもアクセントと舌休めを兼ねててとても良い。
チャーシューは脂身がトロトロで、箸で持ち上げれなくて崩れてしまうので、麺と一緒にかっ込む。

卓上は胡椒、ラー油、酢、ゴマ、紅ショウガ、すりおろしニンニクと盛りだくさんな上、店員さんに頼むと辛子高菜も出してくれるそうな。

変な時間に入ったけど、ランチは15時までと長いし、麺を頼むと次回トッピング1つ無料券ももらえた。
味はこりゃすげえ!とまででは思わなかったものの、しかしサービスや雰囲気などトータルではかなり良い感じ。
これは近くにあったら嬉しいだろうなぁ。

| ラーメン | 14:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
電撃文庫「オオカミさんとハッピーエンドのあとのおはなし」沖田雅

JUGEMテーマ:ライトノベル

おおかみさんと愉快すぎる仲間たちでおくる必笑必至のアフターストーリー!とにかく素敵な仲間たちでおくる、みんなのアフターストーリー!あの人の意外な結末に驚くこと間違いなし!そんなこんなでおくる本当の完結巻をお楽しみあれ!

(Amazonより抜粋)

 

 

本編最終巻は2011年。その時にアフターストーリーの刊行は示唆されたものの、その刊行情報の初出が2015年。

延期に延期を重ね、情報は消え…そしてついに、2017年4月に発売!

Amazonデビューでは私と同じく、もう待ってたことすら忘れたようなファンとは違い、本気で待ってたファンからの熱いレビューが見られます。

高校生モノなんだけど、まあハッピーエンドあとだから…不適切行為もサクッと何度も描かれ(笑)妙なところでリアル(笑)

…個人的にはどうかとは思うんですが、まあ…この作品だからな…仕方ないか!

とにかくオオカミどころかネコとかイヌ状態のヒロイン・オオカミさんをじっくり楽しみましょう!

 

| ライトノベル | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
角川文庫「ここは神楽坂西洋館」三川みり

JUGEMテーマ:ライトノベル

都会の喧騒を忘れられる街、神楽坂。婚約者に裏切られた泉は、 路地裏にひっそりと佇む「神楽坂西洋館」を訪れる。 そこで植物を愛する若き管理人・藤江陽介と出会うが、 彼にはちょっと不思議な特技があって?

(Amazonより)

 

 

メディアワークス文庫的な感じで、これが三川みり作品???という新鮮さもある。

これまでの作品群の影響か、ヒロインが年齢より幼い感じになってしまっているのが少し気になるが、まあ誤差の範疇か。

最後の最後で一気に恋愛ものの雰囲気が出てきて良かった。次も楽しみ。

| ライトノベル | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
TOブックス「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第二部 神殿の巫女見習い4」香月美夜

JUGEMテーマ:ライトノベル
巫女見習い・マインの今後について様々な動きが加速していた。マインは今、大切な人々を守るため、家族への愛を胸に新たな道を歩き始める!ビブリア・ファンタジー第二部、感動の完結編!書き下ろし短編集+番外編2本、さらには椎名優描き下ろし「四コマ漫画」収録! (Amazonより抜粋)

 

 

表紙の鬼気迫る感じにドキドキされられながら読めば、久しぶりに、読みながら涙がほろり、と…。

序盤の日常の進展、中盤の急展開に次ぐ急展開、折り込まれる家族愛、ルッツ…ああルッツ…。

終盤はこれまでもあった各キャラ視点の短編集ながらも、各方面での展開を補足するほぼ本編に準じたもの。

4コマもよかった、可愛い!

これは、これは良いものだ…老若男女、誰でもお勧めできる健全さと倫理観がありつつ、きちんとエンタメしている。まだまだ先があるのは嬉しい。

ちなみにWebやデータでは読まない派です。

 

| ライトノベル | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
日本モンキーパーク「オアシスレストラン八仙」牛肉ラーメン
久しぶりに来たら、おや新作??

わかりやすく、牛丼のアタマを醤油ラーメンに乗せたもの。

思いのほか、肉の味付けがスープ肉の溶けるのが早くて、最初と途中と最後で印象が変わる。

いやあ、味の変化はありながらも基本的には単調なので、紅ショウガが大変に重要。
多めじゃない?と思ったけど、人によっては足りないかも。

しかし650円税込で遊園地で食べれるのってすごいよね、努力してる。

| ラーメン | 13:36 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
角川ビーンズ文庫「一華後宮料理帖 第三品」三川みり

JUGEMテーマ:ライトノベル

理美は皇帝・祥飛の心身を癒やすため、専属のお夜食係に任命される。一方、理美への恋心を自覚した朱西は自分の気持ちを封印しようとするが…?この恋は、忘れないといけない夢だった―。3人のせつない想いが交差する、第3弾!!

(Amazonより抜粋)

 

 


三川みりといえば、とにかくヒロインとヒーローの二人に恋愛模様を絞り、淡い想いからトラブルや自覚を経ての熱い感情への鉄板恋愛作品を書く作家という印象だが…ああなるほど、この方が三角関係を描くとこうなるのか…!
もう読み始めたら一気に読むしかない!たまらん!
いやいやわかるけどしかし皇帝の人間的成長著し過ぎでしょう!とか、四夫人の予想もしていなかった大活躍とか、料理人たちのいい意味でのかわいさとか。
でも伏線は四夫人…特に鳳家…これはまだあるで…場合によってはクライマックスまでな…!
もうねーほんとにねー、なんとかしたってよ朱西をさぁ…と思っていたら、まあ一気に大きな物語が進みそう。
伏線っぽいのがちらほらあるので、ああたぶんこういう感じかな?と展開や設定の予想はしやすいものの、さてさて…?
でも今回は決め手がカレーまんってのがいい。
カレーまん買いに行きたくなる。

| ライトノベル | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
カドカワBOOKS「蜘蛛ですが、なにか? 3」馬場翁

JUGEMテーマ:ライトノベル

マグマの海で火竜を退けた蜘蛛子を待ち受けていたのは、宿命の天敵・地竜アラバだった……! エルロー大迷宮の盟主に、蜘蛛子は覚えたての魔法で立ち向かうことになるが、全く歯が立たず――!?

(Amazonより)

 

 

だんだん間の人間界のエピソードと蜘蛛子(こういう表現なのね)の時間軸も近まり、はっきりと人間と戦おうとする女魔王が(蜘蛛子目線からすると)未来の蜘蛛子ということもハッキリと描かれて…でもまあどんどんどんどん自然に狂気に侵されていくような感じが凄味があって面白い。

さて、エルフ岡ちゃんの裏も含めて、どんどん明かされる伏線や事実と設定、先が早く読みたい〜〜!

| ライトノベル | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
電撃文庫「魔法科高校の劣等生 14 古都内乱編<上>」佐島勤

JUGEMテーマ:本の紹介

『全国高校生魔法学論文コンペティション』の季節がやってきた。古都を舞台とした謀略と暗闘。魔法師開発の歴史の裏で燻り続けてきた因縁に、達也と深雪とその仲間たちが挑む。

(Amazonより抜粋)

 

 

今回もまあそんなに変わらない感じの1冊ですが、しかしいくつか気になるのはサブヒロインたちの動き。

水波が地味に役に立っているのと、大学生になって出番がなくなったかと思いきや、いきなり水着イラストで再登場の真由美。

正直、妹とラブコメするの、本気で嫌なので…頑張ってほしいなぁ…。

 

| ライトノベル | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
カドカワBOOKS「蜘蛛ですが、なにか? 2」馬場翁

JUGEMテーマ:ライトノベル

韋駄天の俊足と蜘蛛糸の罠を駆使して魔物を倒せるようになった「私」。調子に乗って、脱ダンジョン! と新たなエリアへ飛び出したはいいけど……そこは蜘蛛糸の天敵、炎に覆われ火竜が闊歩するマグマの土地だった!

(Amazonより)

 

 

もしかして、1巻はまだ下書きのままだったかも…。

超面白いシリーズ。全然女子高生ぽさはなく、中身おっさんだよねこのヒロイン。

弱小の蜘蛛モンスターからレベルアップと進化で少しづつ強くなり、とうとう別人格までコントロールしながら龍まで倒すスゲー奴に。

人間の知能がそもそもチートという意味では、最初から異世界で鉄砲つくりあげたりするより納得しながら読めるよね。

あと正直、違和感なく読んでた合間の人間世界のエピソード、時間軸がズレてるのにようやく気が付きました。

そういう“答え”をちゃんと出してくれるあたり、してやられた感。ええ、読解力がないですね。

ヒロインがフラットな感覚でいるようでいて、どんどん堕ちてるというか麻痺していく感覚があり、なるほどこれは…先々どうなるのだろうと、1巻の時と違う面でも先が楽しみ。

あと表紙と違って挿絵が意外と可愛くてほっこりするのもいいアクセント。

というか本編の内容そのものだけど、火竜と戦う蜘蛛の表紙絵、すごい違和感あるよね…いやいい意味でってことになるんだけど。

 

 

| ライトノベル | 04:49 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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